旬を楽しむ湯河原に泊まってみませんか

人間何に感動するかというと固定概念が外された時ではないかとおもうのです。
世界中から愛されて北斎の富獄三十六系景の「神奈川沖浪裏」の作品は、北斎本人が千鳥になって千鳥が見た風景を描いているのだと今回はじめて知りました。

”世界はこう見えるんだ”と、固定概念を破壊する!出会いほどの財産はないとおもうのです。
旅もしかりかと。
湯河原の旬から何が生まれるか。


湯河原の日の出からエネルギーを頂きます。「ありがとう」です。


湯河原のアカシアの花は、梅の花が終わる頃です。


クレソンの花です。水が温んだころ、湯河原の山で湧き水に育つクレソン積みです。

摘みたてのエネルギーいっぱいのクレソンで朝食はクレソンうどん。
昼食はクレソンスパゲティで!なが~いお付き合い。


4月23日に解禁になった用宗のしらすを取り寄せて、しらす丼です。ご飯としらすの量を同じにしてネギと生姜をたっぷりで贅沢に。
最後、一口残してしらすが泳ぐぐらいにたっぷりのお茶を注ぎお茶漬けで2度楽しみます。
お友達は「最後の晩餐はしらす丼に決定」と堪能された。


気まぐれお酒の肴は、
1大根切り干し煮 2春菊の白和え 3ちりめ干し 4真鶴のわかめ 5トーフとゆで卵のの酒粕味噌漬け 6奈良漬と日向一番のたくわん。
この日は畑つくりしているご近所さんから春菊を頂いたり、上州で切り干し大根を買ってきたのを炊いたり、奈良漬を頂いたりで、たまたま沢山の肴ができました。全部佐藤を使わずに醤油糀つけで味付けです。健康的です。


お客様はお酒持ち込みで!楽しんでます。


桜が咲いている。この時期の食後は桜餅で季節を楽しむ。



おやつの時間。小田原の皮を求めて、小豆を炊い!て餡こをつくり、いちごを挟んで!

ご飯は「かまどさん」で炊きます。


早春。春が来たー!よもぎとふきのとう


♪みかんの花がさくころ~ 5月のGWの頃、家を一歩出るとなんか良い香り!なんだろうとおもうと、蜜柑の香りでした。湯河原の街は蜜柑の香りで覆われます。


湯河原はレモンもいっぱい。
レモンジャムを作りました。


山椒の木の芽が出てきました。自然の恵みに感謝です。
筍もご近所さんから頂きました。

白味噌とみりんで「木の芽和え」をつくりました。
ご近所さんから頂いた筍で、筍づくしです。
筍炊き込みご飯、筍煮、筍のお吸い物。


朝食前に大豆入と酒粕のジュースで。



朝食は「かまどさん」で炊いたごはん。
鰆は前の晩に一夜干しして。
湯河原は美味しいトーフがあります。
お客様を迎えるときは自慢げにトーフ料理をだします。納豆もね。


5月のGWのとき、真鶴の岩牡蠣が解禁になります。
今が「カキ」入れ時!

5月のGWのころ、湯河原の鍛冶山の白藤が見れます。


ご近所さんから地方納税のホタテが届いたと頂きました。
ホタテをたっぷり入れて贅沢な炊き込みご飯の上にハリセンボンの生姜をかけてね。
よだれが出ます。
付け合せは、ほうれん草の白和えで。

などなど、
湯河原の早春から5月のGWの旬を楽しみました。
スゴイ!嬉しい!です。

私は静岡に生まれ育って73歳まで静岡に住んでました。
100年時代はまだ遠い話で受け止めていましたが、即、我が身に降り掛かってきました。
環境を変えて、これからの命題を考えようと湯河原に移住しました。

湯河原は「気の流れが良い」のひとことで湯河原に移住しました。
湯河原で、海の幸・山の幸に贅沢三昧させていただいてます。
TEIKO NO HEYA庭子の部屋から海も見えます。
毎朝、浜辺まで軽くランニングしながら日の出をみるのを楽しんでいます。

湯河原の街に恋し、湯河原の街の人々に恋してます。

湯河原で固定概念を外す時間をつくってみませんか。
新しい自分がみえてくるかも。

庭子の部屋で泊まることもできます。
連絡先:FB池田庭子(いけだ ていこ)
tibitaka2014@gmail.com