縁があったハチミツたち

縁あったハチミツはつい買ってしまいます。
「White taiga」というハチミツは、ロシア沿海地方にあるタイガーの森に生息する植物”リンデン”(菩提樹)の花から採取されたもの。非加熱のため生きた酵素をいっぱい含んでいるという。濃厚な味わいとオーガニックな香りと滑らかな舌触りです。後味が清々しく上質な味わいです。
ブエノスから持ってきたハチミツも濃厚です。
桜の花のハチミツ。
みかんのハチミツ。
北海道のせんの花のハチミツなど。

朝4時。目覚めてしまった。
風邪気味だ。NHKラジオの深夜便の4時からの放送を聞いた。養蜂家の船橋康貴のはなしをしていた。熱意で死ぬほどハチミツに惚れているということが人の出会いになっていったということを今日のラジオの話でわかった。
ボンジュールしか知らなかった私がフランスのオペラ座の支配人に会った。
オペラ座の支配人さんは
「ハチミチの味は人生の味」
フランスのハチミツ学校では
「自然から畏敬の念が育つ」
フランスの養蜂家の会長さんは
「オーガニックとは人生のあり方、その人の生きざま、命の使い方」
と言った人たちに感銘を受けたというミツバチから環境を考える船橋康貴山の話に私は感銘した。
月刊誌「致知」でも船橋康貴さんの記事を取り上げていた。