茜染め、きれいな色です。
命を育む「ぬくもりちゃん」
絹と茜染めとUMAMIXの腹巻き使ってみました。
まるで、縁側で日向ぼっこしているような暖かさです。
私は夏に何飲みますかと聞かれれば、「ビールよりも~、お燗がいいねえ」です。
胃が弱いので温かい飲み物、お腹を温めるものを食べてます。
胃が弱いためか、電磁波にも弱いためか、疲れっぽいです。(中南米コロンビアに滞在していたときは元気ハツラツで、毎日1日3時間山を歩いてましたのに~。)
午後にはカラダがヘタってきます。そこで韓国産の大きな温灸を毎日してます。
でもでも、茜染めのUMAMIXの腹巻きを使った日から、大きな温灸をすることを忘れていることに気が付きました。
私の便は性格とおりというか気まぐれです。
でも、茜染めUMAMIX腹巻きした翌朝にコロコロと宿便か?二日目の朝は快便~でした。
茜の効用を調べてみました。
茜の効能
茜は古くから薬草として用いられており、浄血や保温、体の活性化といった効果が
期待されてきました。
これは平安時代などから赤ん坊の産着や妊婦の腹巻などとして用いられてきたことからも明らかになっており、7世紀から8世紀ごろに作られた万葉集の中にも茜染について歌った短歌が読まれています。
このほかにも、女性特有の月経予防薬や止血の効果ももたらしてくれるとされ、重宝されていたようです。
茜染がここまで広く普及したのにはこういった薬効としての意外な理由もあったのです。