元気の元、 ちりめんじゃこ

下痢を桜庭さんに戴いた梅干しで退治し、快復後の昨夜は京極さんに戴いた山椒の実をたっぷり入れて手作りしたチリメンジャコだけですました。もち、水はたくさん飲むようにして。チリメンジャコの袋を開けるときに顔がほころんでくるのがわかった。親指と人差指でひとつまみして口の中に入れる。胃腸が喜んだ。
身体が具合が悪いときは日本のもので私の好きなものが何にまして良薬である。

写真に写っている果物は朝食付きのホテルのレストランで「お部屋に持っていっていいか」と尋ねて少し戴いてきて、昼食用か夕食用に。