無事、ボコタのホテルに到着!ホッ。

私が乗ったボゴタ行きの飛行機には日本人はいなかった。ボゴタの入国審査の列を見渡した。日本人はいるかなあ。それらしき日本人は見えなかった。

無事、ボゴタのホテルに到着です。みなさま応援祈りありがとうございます。
ホテルの周りは塀で囲まれてます。門番が宿泊証明するものもっているかと聞いてきました。
一箇所一箇所にドキドキし、心臓がキューンと固くなりましたがお陰様です。違うところでドキドキ・胸キューンとなりたいものですがねと冗談言っている場合でなく祈りです。
「摩訶般若~」「お-神様」知っている神の名前をみんな上げて拝みたくなります。
昔、伊勢湾台風で死者がたくさん出た大型台風の時、海の近くに建つ私の家の木の雨戸は風に押されて弓なりになって今にも飛ばされそうになり母と子どもだった私達はみんなで必死に力限りに雨戸を抑えました。そのときに母は「摩訶般若~」と言ったと思うと真言宗のお経を唱えたり、日蓮のお経を唱えたり、雨戸を必死で抑えながら唱えていた母の姿を思い出します。コロンビアのボコタのホテルに無事につくまで母と同じような気持ちになりました。

お互いに写真の撮っりこです。
彼女はフォトグラファーだった。
ダラスの空港カフェでパソコンのネットのことでにらめっこしているときのことです。カフェのお兄さんにもネットのこと「教えてください」と尋ねました。しばらくすると「大丈夫か」と声かけてくれ横を向くと写真の彼女が隣の席に座っていました。お互いににっこり。しばらくすると彼女がスペイン語で電話で話しているのが耳に入ってきました。
彼女の電話が終わってから「こんにちは」「私はJulia庭子です」「にほんからきたました。日本人です」とスペイン語で声掛けさせて頂きました。あとは秘密兵器で会話して彼女に私の名刺代わりの冊子を差し上げました。彼女は「今日のことを娘に話します。是非!私の住むメキシコにいらっしゃい」といい、私は「日本の私の家に招待したい」と。熱いハグをお互いに交わしました。

FBより
*「次の行き先決まった!メキシコだ!旅は道ずれ,世は情け,Juliaさんの旅立ちの装束にぴったしの言葉、(笑)般若心経か~きっと役に立つ.早く慣れるとよいね。」「きゃー!」*「こちらまでドキドキしたり、力をいただいたり、どうぞ良い旅を!」「 ありがとうございます。皆様の祈りをいただいてなんとか無事に帰るようにと願う。それにしても平均台の上を歩いているようだとおもう」「できる限り太い平均台を渡って」

*「すごいね!とても単独で海外に行く勇気はありません!庭子さんの心臓の強さには脱帽です!.」「えー!片山さんはどこへでも1人で行かれて心臓の強さを片山さんから出てますよ。」

*「無事の到着、安心しました。素晴らしい旅、素晴らしい日々を😊」「ありがとう。とにかく無事に到着するのがね。」

*「長い滞在生活の始まりですね。健康には十分ご留意を。南米の中では比較的安全と聞いていますが」「 ありがとうございます。今朝はゆっくりねて目が冷めたら午後の2時でした。そう!年齢は年齢ですのでゆっくり体をいたわりながらね。どうでしょうか?南米の中では一番危険だとききてますが。危ないところ行かないように前後左右気をつけて足早く歩くようにと」

*「ラテンを楽しんでくださいね❣️」「 はーい\(^o^)/親切なコロンビアの人に触れています。先ずはラテンを楽しむ事ができる語学力を身に着けますね。暖かな言葉をありがとうございます。」