コロンビアの首都ボゴタ。第1日目、先ずは安心な宿で。単位が大きい紙幣にチップを戸惑う。

Estelar la Fontana は中庭にレストランががある感じ良いホテルです。

ピザのように見える生魚料理です。
料理の名前をお尋ねするとTiradito la tilapia だと。臭みはなくおいしかった。

バナナのチップみたい。
guscanarle de meclice という。さっぱりと美味しい。
上の写真の魚料理に付いてきた。

レストランのフローアー係の彼はとても親切に教えて下さいました。
名前をお聞きして「Maestro VICTOR」と言ってから接客のお礼を述べるととても喜んで私に逆に敬意を示してくださいました。

ボゴタに夜中に着いて、目覚めたのは午後の3時。
ボゴタでの初めての食事です。
先ず果物を食べたいの。温かいスープ飲みたいの。寒いから温まりたいの。お肉は少しでよいわ。
「あなたは野菜もポテトフライも食べたいか」などと、フロアーの彼は私のお願いをよく聞いてくださいました。
ということで、ここの料理はどんなかしら興味でフルコースになってしまいました。
赤ワインにフルーツ、オニオンスープ・魚料理・肉料理・デザートのプリン・コーヒーのフルコースで118,000ペソ。
コロンビアの紙幣は数字が大きいです。日本円に置き換えるのに頭が混乱します。1円=30ペソの計算で、118,000を30で割ると、日本円で3,933円です。
フルコースでこの値段は安いわ。
安い!安いが、ボゴタの街に慣れてきたら節約しようっと。

チップはどうしたらよいか?
15%ぐらいは知っているが・・・
50MIL(50,000)札を出して「チップを払いたいがこれでは大きすぎるきがする」というようなことを言うと両替してきてくれた。
結局、スペイン語を話せない私に丁寧に教えてくれたフロワー係に20,000ペソ、補助してくれた係に10,000ペソ、ホテルのベルボーイに20,000ペソを出した。
これでよかったかわからない。
そこでボコタにいたことがある日本人にFBメッセージを出して尋ねるとそれでよいということがわかりホッ!
それにしても料理が118,000ペソで、チップが50,000とは三分の一がチップだということか。

ボゴタに来てまず心がけることとして。
1つ、先ず名前をお聞きして名前をお呼びすること。
2つ。その名前の前には必ず「マエストロ(敬意の意味)」か「セニョールか、セニョロ」の継承をつけること。

標高2600メートルの位置にあるボゴタの街。季節の移り変わりはないという。意外と寒い。ダウンコートを羽織ってちょうどよいです。
 頭がズキズキというか痛いというのか表現するのが難しいがボーッとしている。あっ!これって軽い高山病?

 昨年のブエノスの宿の経験があるから、今回は先ずは安心であるところを選びました。中庭があり、レストラン・カフェ・バーにジム・サウナの部屋と8階たての屋上にジグジョーがある。天空野外露天風呂のようなもの。水着が必要だろうな。飛び跳ねたりジムで鍛えたりしないで、身体がもうすこし慣れるまで静かにしているのが懸命かな。