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  観光・芸術・映画Turismo,arte y cine

  • 2019-09-10
  • 2019-09-10
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ボテロはボテッとしたメルヘン、一方ボケーッとしてはダメ。

高田さんは絵画を観ることが好きだと。 「僕はボテロ博物館に行きたい」ということでご一緒した。 Museo de Botero は、メデジン出身で世界的な有名な画家。ゆっくりとボテロワールドに浸った。 フェルナンド:ボテロが自らの作品やコレクションを国家に寄付したものを展示して国立銀行が管理している。   石づくりの家、石畳の小道からラテンの音楽が聞こえてきた。 覗くと丸太を燃やしながらバ […]

  • 2019-08-25
  • 2019-08-31
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堀田 高洋画館にて

  思いがけず「壮行会」になりました。 コロンビアに行ってきますと挨拶に伺うと「貴女お昼ご一緒に食べましょ」と、サンドイッチとサラダで壮行会に。嬉しいわ。 「ねえ、貴女聴いて、エッセイを書いたの」同じ戌年の一回り上のお姫様の声に艶があります。 ねむの花もときめいています。 真鶴 堀田 高洋画館にて

  • 2019-08-24
  • 2019-08-24
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外国語の上達の早道は、

下記の万葉集の一首が書かれている絵葉書を頂いた。後(おく)れ居て恋ひつつあらずは追ひ及(し)かむ道の阿廻(くまみ)に標結(しめゆ)へわが背———————————————–後に残され恋に苦しんでいるぐらいならい […]

  • 2019-08-21
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DVD「白夜のタンゴ」Mittsommernachtstang

「興味があるならこのDVD送りましょうか」と声かけて頂いた。 映像は、アルゼンチンとフィランドの100年後の 巡り合いのドキュメンタリーです。 ブエノスアイレスで活動している3人のアルゼンチンタンゴミュージシャン、チーノ、ディビ、パブロ・グレコ。彼らはタンゴに人生をかけている。 タンゴはアルゼンチンで生まれたものだと生またものと信じて疑わない3人は、 フィンランドがタンゴの生誕の地であるという話を […]

  • 2019-08-10
  • 2019-08-10
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立秋の声

立秋の声を聞いて早朝は高原のような涼やかな風が部屋に入ってきます。 鳥がまだ目覚めない時間帯です。 すばらくすると鳥の声が聞こえてきて高原のような風が「今日も良い日で」と声をかけて部屋の中を風が通っていきます。 しばらくすると早朝の主役の鳥の鳴き声は止み、6時半頃セミが鳴き始めます。 知り合いの革アーチストさんは大学時代から革に惹かれたのがきっかけで、惹かれ続けて作り続けて今や70年の歴史になって […]

  • 2019-08-08
  • 2019-08-10
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ジベルニーモネの池・夏「選択と決断」

日本画・平松礼二「ジベルニーモネの池・夏」 あれは、 高度成長の真っただかだった。 私が命を燃やした会社は粉飾決済で倒産した。 二人の子どもは小学生だった。 どのようにしたら良いか泣いている間はなかった。 離婚することを選択したときは、 新聞配達してでも生活は出来るじゃないかと決断した。 あの時、 NHKの白熱授業でコロンビア大の教授が ”選択と決断”というテーマで興味深い話をした。 「あなたは朝 […]

  • 2019-08-08
  • 2019-08-08
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nenufarモネの睡蓮を眺めながら・・・

蓮池の杭に停まっているいる赤いトンボが見えますか?ここは、ジベルニーモネの池から平松礼二画伯に贈られ、湯河原町立美術館に寄贈された睡蓮の池です。 。日本画「睡蓮 赤とんぼ」平松礼二 最近、気づいたこと45歳の娘の行動と私の行動と矢張り似ていたこと。私の母にも繋がっていたこと。やはりなあ!当然といえば当然ですが、ある意味驚愕であった。「子どもはイツから教育されていますか」と、その昔、教授から質問を受 […]