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■ 庭子の部屋Hbitación de Teiko

  • 2021-05-30
  • 2021-05-30
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留袖をドレスに

着物のサスティナブルで、ドレスに! 巻きスカート風に仕立てました。 スカートをうんと短めにしたり、ロングドレスにもできるように変化を楽しめるようにしました。短めに着付けるとモダンです。細めのGパンと合わせたりブーツを履くなりと固定概念を外してモダンに着て楽しんでほしいです。  

  • 2021-05-30
  • 2021-05-30
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着物の衿芯から「甲骨文字」の布地が

着物を解いて襟の芯から出てきた布地が面白いとマスクに私は作ってみた。すると、このマスクを見た人が「もしかしてこれは古い文字かも」と調べてくれた。すると、紀元前1300年頃、世界的に発生した文字であろうと。殷の時代に発生した「甲骨文字」で、漢字最古の起源とされているものはないかという。 そこで、「甲骨文字(甲骨文とも言います)とはと、ネットで見てみた。 甲骨文字で占っていたことも・・・ たまたま、古 […]

  • 2021-05-20
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おいなりさん、五目煮、よもぎもち、きゃらぶき

プー!とお豆腐やさんのラッパの音。 2階の窓から顔だして「ちょいっと、おとうふやさん」と粋にに呼びたい所だが、「今行きます」と声かけた。 レンコンが入ったシャッキと歯ごたえがある五目おいなりさんを食べたくなった。レンコン・椎茸煮・人参・さやえんどう・胡麻が入ったおいなりさんができた。 80歳になる洋裁の先生に差し上げた。「おいなりさんの味はこれだよ!。売っているのは味が濃くてー」と目を細めた。 お […]

  • 2021-04-22
  • 2021-04-22
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念願の小田原文化財団「江の浦測候所」に行ってきました。お弁当持ってゆっくり浸って居たい所。。

東海道線の無人駅の根府川駅から江之浦測候所行きのバスを待っていると、50歳代ぐらいのお一人様の男性も待っているようだった。声をかけた。「僕は杉本博司氏を追いかけて、彼の京都の掛け軸展にも行き、江の浦測候所は2回めです。杉本博司氏の作品を観たくてそのために働いているようなものです」と言われた。 まずは、室町時代に建てられた「名月院」が迎えてくれた。空間の中でゆったり見て欲しいという杉本氏と財団の考え […]

  • 2021-04-22
  • 2021-04-22
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着物サスティナブル。フレアースカートとベスト。Converti un kimono,Falda y chaleco

朝の光を浴びて紫色が輝いてます。 着物のサスティナブルです。 知人から送られてきた銘仙の着物を解いて、 着物幅6枚を縫い合わせて、 たっぷりのフレアースカートとベストを手縫いで作りました。 裏地でスカート下のパンツも作りました。 銘仙の裏地で作ったワイルドパンツはスカート下に! 知人に出来た作品を送ると、知人はこのような組み合わせをしました。 思いがけない色の組み合わせでファッションモードになり、 […]

  • 2021-04-21
  • 2021-04-21
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お友達と一緒に作る着物サスティナブル。桜模様の長襦袢でネグリジェに!Convertí un kimono con un diseño de sakura en un pijama.

桜模様の絹の長襦袢でネグリジェにア ップサイクルした。ひと針ひと針縫っていると猫をなでているような愛おしさが出てくる。Convertí un kimono con un diseño de sakura en un pijama. Cuando lo cosía a mano punto por punto, me sienta como si estuviera acariciando un g […]

  • 2021-03-27
  • 2021-04-01
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わが町、湯河原の桜「大人の遠足」picnic de primavera en mi ciudad

3月25日、春の旬のお弁当を作って桜の「大人の遠足」です。 山菜弁当は、ふき味噌とふき煮。椎茸の甘煮、卵焼き、田作りと人参。人参は一塩を振って蒸す。蕗の葉のからし菜と鳥の胸肉を炒めて味のアクセントに。 コースは湯河原駅前奥湯河原行きバス10:00→湯河原町立美術館少し手前でバス降りて、湯本通りの昔の温泉街をゆっくり味わいながら歩いて美術館へ。 わが町湯河原の温泉中央にある「富士屋」旅館の前です。 […]

  • 2021-03-22
  • 2021-04-07
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おむすび物語

見ようによっては、3,40代を青年とは言い難いものですが、彼ら二人は青年の雰囲気があった。物静かに見つめる青年から内なるエネルギーが見えた。 一人住まいでリモートワークされている二人にご飯をたくさん炊いて大きなおむすびを🍙作り帰り際に持たせた。 そこで思い出すのは私の「おむすび物語」である。その1.龍飛岬の民宿がその日は休日日でしたが他に宿がなくて懇願して泊めていただいた宿でした。 […]

  • 2021-03-15
  • 2021-03-15
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長方形を縫い合わせてパジャマ。簡単です。

前回、彼女は亡くなったお母様の長襦袢を持って我が家に!午前中は、一緒に解き・軽く水洗いとアイロンをかけるところからはじめた。さあ、ここでお昼にしましょ!一緒に食べる昼食も談義しながら夢は膨らむ。午後からパジャマのパンツ作りにとりかかり、午後5時にはほぼ形ができた。あとは、家で作ってきますと帰られた。昔の人はいつでもリサイクルしていた。着物を解いたらまた次のものに作り変える。最後は長方形をつなぎ合わ […]