コロンビアで私の田舎になったCAJICAの街


コロンビアで私の田舎になったCAJICAの街。
ボゴタの中心からCAJICAは車で1時間。金曜の夜に車を呼んだが車から拒否された。遠いからだとおもう。土曜の朝、車を呼んでCAJICAにでかけたときの車代は2,800円程でとても高くて馬鹿げた車代になった。帰りは日曜の夕方で1,600円ほど。この国には営業者のメーターが無いのだ。需要と供給で値段が決まるのだ。
車を呼ぶときも「あなたはタクシーを呼ぶのか、Uberを呼ぶのか」と必ず聞かるのだ。
そうそう、Uberが復活!した。国に税金を払わないと国から営業停止になったが、営業ていしていたのは2週間だった。
日本からコロンビの首都ボゴタにきてまだどこも観光していないが、「スペイン語コロンビア研修の交流会」でCAJICAの青年と交流が始まって彼と家族の住まいに呼んでくれるのである。
なんか有名な塩の洞窟がるところの近くらしいが観光はしない。からの日常に付き合うのである。
どこに行くのかわからないが彼の日常に付き合って週末が終わる。それもまたいいもんだと。どこに観光するわけでもないし、途中の道には薪で牛の丸焼きをしている露天の店がたくさん並んで通りがあったが、寄らない。彼の日常に付き合うのが最高の贅沢な観光かとおもう。

ほとんど中国産であるが日本で使われている調味料は寿司の道具も全て揃う店に着いた。アラスカ産の鮭を形見買う。1,600円ほどだった。彼は店の人に寿司を作るからその材料を買いたいといったのだろうか。店の人がすすめるままに寿司用のすだれや卵焼きのダシの化学調味料や海苔やすし酢を買おうとしていた。私は全ていらないといった。なぜなら海苔やすし酢は持ってきたし卵焼き用のダシなど白ワインでできるからと。どこで寿司パーティをするのかな?今度はどこに?30分ほど車を走らせて彼女がいる街に着く。そこはマニュキアの店だった。では、ちょうどよいわ。塗ってください。いくらですか。日本円で換算すると330円ほどだった。
次はどちらに?ホッケーの友達を迎えに車を走らせ、彼を乗せて次はどこへ?昼からずっと彼の車に乗ってもう7時だ。着いたところはレモコンと言う小さな街のホッケーが出来る練習場だった。野外だからとても寒い。練習が終わるのは何時かと尋ねると9時だという。九時まで屋外で立ってられないわ。わたしゃ若い人と違うのだからとおもっていたら、彼女がレモコンの夜の街を案内してくれた。


とても美人のホッケーの選手です。


 

巻き寿司やチラシ寿司をつくった。
巻きすしでは、「鮭とパパイヤ」などの私としては考えられない組み合わせでをして彼らは楽しんだ。結構いけます。固定概念を破る訓練になるわ。


彼の友達で寿司パーティーに見えたペアの彼女に鶴を折って差し上げた。すると、彼女は鶴を入れた写真を送ってきてくれた。