2019年9月にコロンビアに行き、日本に帰ってきたのは2020年8月21日でした。コロンビア在日本大使館や多くの人のご支援をいただいて道筋をつけていただきました。人道支援の飛行機でメキシコに行き、メキシコからANAで長い旅路で帰ってきて、45日が過ぎました。45という数字には意味があるなあとおもう。でもそのことは後にしましょう。
今日は台風が近づいていて、波は荒いです。まるで大砲を打っているような波の音です。でも、サーファーはいます。サーファーの根性もすごいなあと感心します。
「お元気でしたか？私は家の前の浜辺を毎日散歩してます。波打ち際を裸足で歩いは、浜辺に座って少しの時間を瞑想します。眼を開けると、波が眼の中に入ってきます。
しばらく波を眺めていると、水の美しさや、水は神のような深い動きをしているのをじます。そして、水の姿を芸術化している北斎やレオナルド・ダ・ビンチの作品を思い浮かべます」
Salgo a caminar por la playa frente a mi casa todas las mañanas. Después de caminar por la playa, me siento sobre la playa y medito un rato. Después cuando abro los ojos, me aparecen las olas ante mis ojos, Al contemplarlas, percibo el movimiento profundo del agua como el de Dios.
Y pienso en las obras de Hokusai y Leonardo da Vinci, que artifican la apariencia del agua.
1810 ,obra de Hokusai de 50 años
「そして、打ち寄せてくる波の向こうは大海原で、その先にあなたがいるのです。私は貴方をおもうのです」と、そしての続きを書けばよかったです。でも躊躇します。そんなことも書けずに、只々打ち寄せてくる波を眺めています。気がつくと1時間も眺めていることもあります。
コロンビアにいたときのご近所さんの彼女は「貴女は何も失うものはない」とアドバイスしてくれました。私もそうだよ！とおもいました。そのときの会話は鮮明に覚えてます。でも、トホホ。
でもでもと、もう一度「でも」と言います。なぜなら「変なお菓子を買ってみる」「年齢を脱ぎ、冒険を着る」が私です。
クレイジーと言われて私もクレージーを認めざるえない私です。変なお菓子を買ってポチ力を相当つけてきたようですので、これからも小さな挑戦して楽しんでみますね。
No2「72歳の恋」は、No3に続きます。成就できるように見守ってくださいね・・・