コロンビアのネコ物語。historia del gato colombiano

彼女の名前はKatherine。彼女はコロンビア在住のスペイン語の先生です。
学ぶとはお互いに尊敬し合う関係だということ。スペイン語を教える前にまず人格者であることが大事だということをこの先生と出会って学びました。
私は彼女をとても尊敬してます。また彼女はとても明るくてとても面白くていつも笑いの中でスペイン語をスカイプでしてます。

Katherineの家には3匹の猫がいます。
猫を飼うきっかけを伺いました。
彼女が生まれる前から祖父母は猫を飼っていて、猫がいる祖父母の家で彼女は育ち、猫とともに育ったことに。猫と一緒の生活は、祖父母から父母に父母から彼女にとつながっています。

猫は私(Katherine)と家族にとって非常に重要です。
猫=幸福猫です。
猫はとても面白いです。
私の前の猫はMunchiと呼ばれました。
私は仕事に出かける支度をしていました。Munchiは玄関にある私が履いていこうとする靴におしっこをかけました。靴の中はMunchiのおしっこでいっぱいでした。私は靴を捨てなければなりませんでした。Munchiはわたしに出かけてほしくなかったのです。
ある日は、冷蔵庫を開けました。冷蔵庫の中に肉がはいっていてMunchiは冷蔵庫の中に入ってしまったのを気が付かないで冷蔵庫のドアを締めてしまったのでした。冷蔵庫の前にMunchiはいたはずなのに見えないのです。どこにいった?と探しました。はっと気がついて冷蔵庫を開けたら冷蔵庫の中で震えてました。


猫の名前はオリビア
私が住んだ首都ボゴタ・ロサレスのご近所さんの猫です。
ご近所さんのミドリさんとアンドレスに私はたくさん助けてもらいました。私はコロナで強制外出禁止令のなかで彼らたちがいなかったらノイローゼになっていたことでしょう。
私がコロンビを発つ時には彼らは猫は飼っていませんでいでした。

あらー、猫を飼うようになったの!
彼らが猫を飼うきっかけを伺いました。
私達はボゴタ近くの農場にいきました。
猫のオリビアを見た時、オリビアの甘くて優しい雰囲気に一目惚れしました。
しかし、オリビアは白すぎて太陽が彼女にとってとても悪いことがわかりました。
私達は獣医のところにつれていきました。
獣医は直射日光を彼女に当ててはいけないといわれました。
農場主に話すとオリビアにとって最善を尽くしたいといいました。
そこで私達はオリビアを私達の家で飼うことにしました。
私達はたくさんお愛を込めてオリビアを世話してます。
オリビアは私達と農場主の所有者にとても愛されてます。
と、書いてくれました。


猫の名前はHana.
彼女の名前はMana。
パソコンの下に忍び込んだハナ!可愛い。
Manaとは、コロンビアの大学UnivarsiadobSergio arboldaスペイン語クラスでお友達になりました。
Manaに、猫を飼うきっかけを伺いました。
ハナと一緒に撮ろうとしましたが最近お転婆すぎて全然とれないのです。
暴れています (笑)
私は2019年11月にコロンビアに来ました。その後コロナウイルスが流行りだしずっと彼と2人で家で在宅勤務をしていました。4月からはお互いずっと一緒にいるので色んなことにイライラして毎日喧嘩をしていました😂 日本に早く帰りたいし、凄く孤独を感じてもうコロンビアなんていやだ!私は一人だ!と思いその頃は毎晩毎晩泣いていました。 そんな時に駄目元で彼にに犬を飼いたいとお願いしたんです。実家には私が産まれてからずっと犬がいましたし、今も日本では3匹犬を飼っていています。

犬でも飼えば気が紛れるかなぁと安易な考えでした。
しかし彼は犬嫌いなのでダメと言われてしまい、話し合って猫なら… と。

許して貰いました。
その後、早速(庭子さんのお別れ会の次の日です)、インターネットの掲示板に出ていた猫をもらいに行きました。
桃と名付けて数日は一緒に暮らしたのですが生まれつき病気があって助からないと言われて 苦渋の決断でしたが桃を母親のところに返し、代わりにうちに来たのがハナです。
ハナはすごく元気だったのですが、来て翌日から環境が変わったストレスでクローゼットの中に引きこもってしまい、2週間くらい自力でご飯を食べませんでした。ご飯はシリンジで私が無理にあげました💦
その後は元気になり、
今は写真も撮れないくらいお転婆娘です。
今はハナのおかげで私は凄く元気をもらっています。

仕事をしている時も寝るときといつも隣に来てくれるのは本当に可愛いです。
最初は反対していた彼も、
なんだかんだおもちゃを買ってあげたりと可愛がってくれています🥰
私のコロンビアで孤独を助けてくれたのがハナでした🥰