Ramo de clavel(カーネーションの花束)

カーネーションの花束22本で300円。
コロンビアのカーネーションは茎が太く力強い。
窓際に置いたカーネーションを見て「あなたがそこに居る」という存在感が拠り所になる。
一つ一つが不安や恐怖感だし、ダメージも出てくる。
でも初めて文房具屋さんに行ってノートが買えたじゃん。ドルからペソに変える場所にも1人で行けたじゃん。やれば出来るじゃんと自分に言い聞かせてお月さまを見上げた。「幸せ」の感覚を持っていようとカーネーションでお部屋を飾った。
日本はカーネーションの輸入量は80%がコロンビアだと。

花や果物、肉と野菜は安いがノートは200円。
家賃100,000円/月
スペイン語学校の授業料18,000円/月
生活費60,000円予算(自分としては抑え気味)/月
スペイン語プライベート代20,000円
となり、ボゴタでの生活は月約200,000円で抑えている。
興味があるレストラン・寿司屋・喫茶店があるが、ガマンガマン。
そうそう、私が住んでいるアパートの近くに大統領も見えるというレストランが有る。行ってみたいが・・・。